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当事務所へのご依頼は愛知県内に限らせて頂いております。 |
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テーマ 宅建業新規
弊所ではご依頼を愛知県内に事務所を設置される個人、法人に限らせて頂いております。
弊所へは全国からお問い合わせを頂きますが、免許の申請は各都道府県の窓口へ直接持ち込む方法でしか受け付けて頂けないのが現状です。そのため、遠方の地域までご対応することができません
また、細かい審査の基準や必要な書類が各都道府県により異なるため、責任をもってご対応することができません。
ご了承ください。
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テーマ 宅建業新規
他の県で登録をした宅地建物取引士でも専任の宅地建物取引士になることができます。例えば愛知県で宅建業の免許を取得したいけれども、専任の宅地建物取引士が岐阜県で登録している場合などです。
上記の場合でも問題なく免許は取得できますが、以下の点に気を付ける必要があります。
1.通勤可能範囲に居住していること。
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専任の宅地建物取引士は常勤性が求めらますので、免許を取得する事務所へ出勤できる距離に居住していなければなりません。登録先の住所が何時間もかかるような通勤不可能な場所の場合には、免許取得は認められません。 |
2.登録の変更は登録した県で行う
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住所や勤務先など登録事項に変更が生じている場合には、登録した県に変更の届出をしなければなりません。 |
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テーマ 宅建業新規
宅建業を始めることにしたので、とにかく早く免許を取得したい、といったご要望は多くあります。通常、宅建業免許の取得準備から実際に営業開始するまでには、3〜4ヶ月程度かかるのが一般的です。
ここでは、少しでも早く営業を開始できるよう、免許を早く取得できるコツをご紹介します。
1.免許申請を早くする。
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当たり前ですが、都道府県への免許申請を早くしなければ、この先の手続きが進みません。この後の保証協会への加入手続きが免許申請後でないと受け付けてもらえないためです。申請から免許交付のハガキが到達するまでは1〜1ヶ月半程度はかかりますので、急ぎの場合は、とにかく1日でも早く免許申請をする必要があります。 |
2.各保証協会の締め日を確認する。
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各保証協会、各支部毎に月1回の受付の締め日があります。この締め日の直前に入会申込みをすれば、1ヶ月程で手続きが完了しますが、締め日を過ぎた後に入会申込みをすると2ヶ月程手続きに時間がかかってしまいます。そのため、免許の交付のハガキは届いているのに、保証協会の加入手続きが終わらないので、営業が開始できないといった状態になってしまいます。
このため、実際には、保証協会の締め日を考慮した上で、都道府県への免許申請をすることになります。 |
3.保証金分担金を早く納付する。
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免許交付のハガキが届いたら、各保証協会へ保証金分担金を納付します。この納付に対しても1週間に1回程度の締め日があるようです。そのため、この納付日次第で1週間程度営業開始日が違ってきてしまいますので、免許交付のハガキが届いたら即、入金の手続きを取ってください。 |
4.営業保証金を供託する。
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保証協会へ加入するのではなく、営業保証金を供託すれば、免許交付のハガキ到着後、供託してすぐに免許証の交付を受けることができます。 |
弊所では上記すべてを最短で終わらせた場合、書類作成から営業開始まで最短で1ヶ月程度で済んだ場合もあります。お急ぎの場合には、ご相談ください。
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