宅建免許申請書に添付する事務所写真の撮り方。

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申請書に添付する事務所写真の撮り方

テーマ　　宅建業新規

宅建業免許の申請をする場合、新規・更新にかかわらず事務所の写真の添付が必要になります。

添付する写真は愛知県の場合、

　　　　①　事務所の建物全体の写真

　　　　②　事務所の内部の写真

が最低限必要になります。

それぞれの撮り方は

１．建物全体

事務所の建物全部が移るように撮ります。事務所がテナントの１室の場合であっても、建物全体を撮影します。

その際、周りの建物も少し移るように撮るのがポイントです。

建物が大きすぎて１度に全部が入り切らないような場合には、複数枚に分けて全体を撮影します。

２．事務所の内部

事務所の内部の写真は、宅建業を営むことに問題がないことが分かるよう以下のものがさりげなく写っているように撮影します。

　　　①　応接
　　　②　事務机
　　　③　パソコン
　　　④　コピー機
　　　⑤　電話　　　　　等
　　　

また、事務所兼自宅の場合には、居住スペースを通らずに事務所に入れること、壁で仕切られて独立性が保たれていることがわかる内部の写真も合わせて添付します。

全日本不動産協会愛知県本部の入会キャンペーン

2017年7月4日
テーマ　　宅建業新規

昨年も行われていましたが、全日（うさぎマーク）の入会キャンペーンが今年も始まっています。

平成２９年７月３日（月）～１２月２７日（水）までに入会申し込みをし、入会金を支払った場合には、入会金２０万円が減額されます。

入会金の支払いまでが条件ですので、審査、手続期間を考慮すると県への免許申請は１０月中には申請しないと厳しいか思います。

全日本不動産協会（愛知県）へ入会をご検討の方は、期間内に手続きをおすすめします。

司法書士・行政書士榎本事務所

〒４５１－００４２
名古屋市西区那古野二丁目１８番７号
ＴＥＬ　０５２－５８９－２３３１
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